以下は、Unreal Engine 5を使ってArchviz(建築ビジュアライゼーション)のブループリントを作成するためのブログ記事のサンプルです。この手順は、特に初心者の方でも理解しやすいように詳細にまとめました。
Unreal Engine 5を使ってArchviz(建築ビジュアライゼーション)のブループリントを作成する際に、歩行モード(Walk Mode)を選択したときに天井が正しく表示されない問題に直面することがあります。このブログでは、その問題を解決するための手順を詳細に説明します。
ステップ 1: POIウィジェットの編集
- プロジェクトを開く
まず、Unreal Engine 5でプロジェクトを開きます。 - Configuratorフォルダの確認
コンテンツブラウザで「Configurator」フォルダを開き、その中の「Blueprint」フォルダを探します。 - POフォルダを開く
「Blueprint」フォルダ内の「PO」フォルダを開き、その中にある「POI Widget 1」をダブルクリックして開きます。 - Walk Modeボタンの編集
「POI Widget 1」が開いたら、右側の「Detailパネル」で「Walk Mode」ボタンを選択します。詳細をスクロールダウンして「On Click Event」を探し、これをクリックします。 - 天井を表示するノードを追加
イベントグラフ内で最後のシーケンスを探し、「Show Ceiling」ノードをコピーします。
ステップ 2: BP Top Poundの編集
- ウィジェットブループリントを開く
コンテンツブラウザに戻り、「Configurator」フォルダの「Widget Blueprint」内にある「BP Top Pound」を開きます。 - Work Modeボタンの編集
「BP Top Pound」のウィジェットを表示させ、スライダーを動かして「Work Mode」ボタンを選択します。右側の「Detailパネル」で「On Click Event」を探します。 - ノードの追加と接続
シーケンスに新しいピンを追加し、先ほどコピーした「Show Ceiling」ノードを貼り付けます。これを「Get All Actors of Class」に接続します。 - 動作テスト
「BP Top Pound」のウィジェットを再コンパイルして、動作をテストします。歩行モードをクリックした際に、天井が表示されることを確認します。
ステップ 3: 遅延を修正
- 遅延ノードの確認と修正
「BP Top P Widget」を再度開き、カスタムイベントをダブルクリックして遅延ノードを確認します。この遅延が原因で天井の表示に遅れが生じています。 - 遅延ノードの修正
イベントグラフ内で該当する2つのノードをコピーし、イベントの下に貼り付けます。さらに、カスタムノードをコピーして名前を変更し(例:「Show Ceiling 2」)、再コンパイルします。 - 最終テスト
「BP Top Pound」に戻り、新しく名前を付けたカスタムイベントをエリア要素に接続し、入力を結びつけます。その後、再コンパイルして動作を確認します。
結論
以上で、Unreal Engine 5でArchvizのブループリントを作成する際に、歩行モードで天井が正しく表示されるように修正する手順が完了しました。このプロセスにより、今後同様の問題が発生した場合にも迅速に対応できるようになるでしょう。
この手順を参考に、Unreal Engine 5でのArchviz制作をさらに効率的に進めてください。質問や不明点があれば、コメント欄でお知らせください!